日蓮大聖人御書拝読と御法話

平成22年12月1日 永代経

六識
○六識(ろくしき)

六根(ろっこん) 六境(ろっきょう) 六識(ろくしき)
@眼根 ・色 ・眼識
A耳根 ・声 ・耳識
B鼻根 ・香 ・鼻識
C舌根 ・味 ・舌識
D身根 ・触 ・身識
E意根 ・法 ・意識


○六根で、眼・耳・鼻・舌・身の五つは外界に向かって開かれています。目で見る、耳で聞く、鼻で嗅ぐ、また、舌で味わい、身で感じる。これらのことを認め、感じて、そのことを知る用きを「識」といいます。認識という言い方もありますように、外から入力されたものを判断することです

○六境のまたの名を「六塵」といいます。「ろくじん」と読みますが、六種の塵(ちり)の意味で、心を汚すものである、とされています。

「六根清浄」の修行とは、これらのと六根を清らかに持つことによって、穏やかな心を持つことが叶うようになることを目的としてするものである、とされています。


○七識 末那識(まなしき) 思量識 自我 

○八識 阿頼耶識(あらやしき) 根本識 ・積もる、蓄える、蔵。

○九識 阿摩羅識(あまらしき) 心王 ・清浄識


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