日蓮大聖人御書拝読と御法話

平成24年1月1日 元旦勤行 日蓮大聖人御書拝読

日蓮正宗七百五十年の祈り

空間的祈り=主に地域社会や友人知人などとの横の関係
@『立正安国論』(御書・二四九頁)
汝須く一身の安堵を思はゞ先ず四表の静謐を祈るべきものか。
A四座の御観念文
祈念し奉る一天四海本因妙、広宣流布、大願成就御祈祷の御為に。

時間的祈り=先祖・子孫を中心とした縦の関係
B『法蓮抄』(御書・八一五)
六道四生の衆生に男女あり。此の男女は皆我等が先生の父母なり
C『刑部左衛門尉女房御返事』(御書・一五〇六頁)
父母に御孝養の意あらん人々は法華経を贈り給ふべし。 
D五座の御観念文
某先祖代々並びに当宗信仰の面々・内得信仰の面々・各々先祖代々の諸精霊、追善供養證大菩提の為に。

乃至法界平等利益自他倶安同帰寂光 
E『上野殿尼御前御返事』(御書・七五一頁)
人のためによる火をともせば人のあかるきのみならず、我が身もあかし。されば人のいろをませば我がいろまし、人の力をませば我がちからまさり、人のいのちをのぶれば、我がいのちののぶなり。
 

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日蓮正宗向陽山佛乗寺