日蓮大聖人御書拝読と御法話

平成26年3月8日 日蓮大聖人御書拝読

諸法実相抄

諸法実相抄 (平成新編御書六六七頁)
文永一〇年五月一七日  五二歳

諸法実相抄 (平成新編御書六六八頁)

行学の二道をはげみ候べし 行学たへなば仏法はあるべからず 我もいたし人をも教化候へ 行学は信心よりをこるべく候 力あらば一文一句なりともかたらせ給ふべし


諸法実相抄 (平成新編御書六六七頁)

鳥と虫とはなけどもなみだおちず 日蓮はなかねどもなみだひまなし此のなみだ世間の事には非ず 但偏に法華経の故なり 若ししからば甘露の涙とも云ひつべし 涅槃経には父母・兄弟・妻子・眷属にわかれて流すところのなみだは四大海の水よりもをヽしといへども 仏法のためには一滴をもこぼさずと見えたり 法華経の行者となる事は過去の宿習なり 同じ草木なれども仏とつくらるヽは宿縁なるべし 仏なりとも権仏となるは又宿業なるべし

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日蓮正宗向陽山佛乗寺