創価学会という魔に誑かされてはならない

〜 Tさんへの手紙 〜
T様

仏乗寺 笠原建道

 若葉の季節となりましたが、世相は政治にしろ経済にしろ暗いニュースが満ち満ちております。

 特に昨今の交通関連の事故は目を覆うばかりです。創価大学一期生といわれる北側某が大臣として君臨するところに不祥事が集中しているように思うのは私だけではないでしょう。犠牲者の方々の冥福を祈ると共に、何故そのようになるのか、思いをめぐらします。

 事故だけではありません。昨年の異常気象や地震も記憶に新しいところです。

 そういえば、今年の四谷税務署の高額納税者に創価学会の職業幹部は何人いたのでしょうか。確か池田元総講頭の名もありました。先日は十数億の詐欺事件がありましたね。主犯は川村某という創価大学の一期生でした。養母は創価大学の教授だったようですね。宗門が金権体質である、と非難しますが、宗門には2億何千万円ものお金が入った金庫を棄てるようなこともなく、お金がなくなることを承知で創価学会の謗法を指摘しました。

 お金がらみの事件が多いのも池田創価学会の特色として後世に記憶されるでしょう。

 「池田大作からの手紙」といわれる新聞には、「我らは勝った」と常に書かれています。また、公明党が政権与党として国政に参画して自民党を動かしている等々の記事も目にします。

 もし、創価学会が正しく、勝利しているのであれば、経済も思想も良くなっているはずですが如何でしょうか。事件や事故はなくなるはずです。ところが、公明党が政権与党となってからの方が日本は悪くなっていませんか。憲法に対する以前の公明党のスタンスはどうなってしまったのでしょうか。特に第9条については。

 大切な政策がコロコロと変わる公明党、支持母体の創価学会も教えが良く変わりますね。最近は勤行を簡略化したそうですね。「仏法は体のごとし、世間はかげのごとし。体曲がれば影なゝめなり」の御指南のごとくです。

 創価学会の信仰上の誤りが、公明党の姿に表れているのです。謗法とは怖いものだとつくづく感じます。

 以前のTさんもそのことについて熱く語っていたではありませんか。それが、最近の言動では、第六天の魔王に魅入られたようになっているようですね。
何年か前に本堂で、「一度お伺いしてご家族にお話をしたいのですが」と申し上げましたら、「私の家は創価学会の勢力が強くて、とても話しを聞いてくれるような雰囲気ではありません」と仰って、家庭訪問を拒否されました。またこんな言葉も記憶にあります。「お寺からの郵便物も私の手元に届くかどうか、家の者が先に見たら捨てられるかも知れません。電話も取り次がれるかどうか」と。その時に、「厳しい環境での信仰はそれだけ功徳も多い」と申し上げ、報恩抄の「極楽百年の修行は穢土(えど)の一日の功に及ばず」の御文を拝したときに、声を詰まらせながら、「しっかり唱題をして、家族を折伏できるように頑張ります」といわれたときのお顔がとても輝いていたことを思い出します。その輝きは、富士大石寺に御安置の大御本尊様のもとで、血脈のある正しい信仰をしている、との自信と誇りから生まれたものであったと思います。

 結局は兄弟抄にあるごとく、「第六天の魔王或は妻子の身に入って親や夫をたぼらかし、或は国王の身に入って法華経の行者ををどし、或は父母の身に入って孝養の子をせむる事あり」となってしまったのでしょうか。

 Tさん、今からでも遅くありません。大御本尊様のもとに帰るべきです。来世の成仏を願うのであれば。今生の楽しみは一睡の夢です。未来永劫の楽しみの修行をしましょう。創価学会員が受けている罰の現証をよく見てください。前述したのはほんの一例です。

 仏乗寺の法華講員宅を訪問してくださっているようですが、その際に池田元総講頭の弟子どもを同道しているようですね。手紙に書いてあるような信念があるなら、お一人で回られたら如何ですか。一人で回ることが出来ないのはあなたに信念がない証拠です。戸田会長は「信なき言論は煙の如し」と指導をしておりました。

 創価学会員もお寺にも決して一人では来ません。数を頼んで押し寄せる、意気地のない姿です。勇者とは正反対の集団ですね。そんなところにいても成仏は出来ませんよ。「日蓮が弟子は臆病にては叶うべからず」とあります。
繰り返します。懺悔し、一日も早く大御本尊様の信仰に立ち返りましょう。

 この手紙がTさんの手に届くことと、正信に立ち返ることが出来ますことをご祈念しつつ投函します。

以上



 この手紙はかつて仏乗寺の法華講員として信仰していた方に宛てたものです。御書には「魔が競う」とございますが、この方はまさにその通りになってしまいました。750年に向かった私たちの信仰には大きな難が押し寄せてまいります。特に仏乗寺は寺院の新築という大きな慶事を控えております。魔が出ないわけがありません。哀れなTさんも第六天の魔王に魅入られたのです。

 日蓮大聖人が「Tさんのようになってはなりませんよ」と教えて下さるのです。随いまして、Tさんも、池田創価学会も「善知識である」と捉え、自らを省みて信心を深めることが大切です。

 Tさんを通しての戒めを目の当たりにして、私たち仏乗寺法華講員が、一人も退転することなく成仏に向かって進んで行くためにも、この手紙を皆さまにお知らせしました。互いに地獄に堕ちることのないように励まし合って進んでまいりましょう。また、Tさんを排除するのではなく、Tさんが正信に立ち返ることを御本尊様にご祈念申し上げましょう。




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