日蓮正宗佛乗寺法華講青年部 週刊向陽


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第176号 目次  平成18年 6月 5日

○ 「夏期講習会登山」始まる
○ 永代経 奉修
○ 広布唱題会 奉修
○ 不敬謗法に気付きましょう


○ 文応 元年 5月28日 大聖人様、唱法華題目抄をご述作
○ 建治 3年 6月     大聖人様、下山御消息をご述作
○ 応永13年 6月 4日 総本山第六世日時上人様御正当の日
○ 享保 8年 6月 4日 総本山第二十七世日養上人様御正当の日
○ 嘉永 4年 5月29日 総本山第四十八世日量上人様御正当の日
○ 明治13年 6月 2日 総本山第五十四世日胤上人様御正当の日
夏期講習会登山が始まる
諸法実相抄(新編御書六六八頁)

行学の二道をはげみ候べし。行学たへなば仏法はあるべからず。我もいたし人をも教化候へ。行学は信心よりをこるべく候。力あらば一文一句なりともかたらせ給ふべし。

 平成18年度の法華講夏期講習会登山が、5月27・28日(第一期)よりいよいよ始まりました。

 大御本尊様まします総本山において、御法主日如上人猊下より直々に御講義を賜り、また各講習会に参加させて頂き、「信・行・学」の尊い仏道修行を身を以って実践させて頂くことができる我ら法華講衆の熱い夏がやって参りました。

 太陽を浴びて緑が色を増していくこの季節、大聖人様の御教えを全身の毛穴から染み込ませるように身に受けて、信心の根を深くして参りたいと思います。
永代経奉修
 今月の永代経の法要が1日に奉修され、多数の方々がお寺に参詣され、厚く仏恩報謝申し上げ、各々先祖代々諸精霊への追善供養を心より申し上げました。
広布唱題会奉修
 今月の広布唱題会が、総本山を中心に全国の寺院において奉修され、佛乗寺においても御住職の御導師のもと、お一人お一人がご縁の方々の折伏成就を願い、心を一つに広宣流布をご祈念申し上げました。
大きな間違いに気付くべき

〜 不敬謗法の実態 〜
 世の中には、一応題目を唱えながらも間違った教えを信じている人たち、或いは間違った教えにただ付いているだけという人たちが実に大勢います。

 創価学会などの新興宗教や日蓮宗を名乗る宗派等、その謗法(日蓮大聖人様の仏法に背く行為)は様々です。

 然し、そこには分かりやすい共通点がございます。その中の一つとしてあげられるのが、日蓮大聖人様の大曼荼羅御本尊に対し奉る数限りない不敬謗法です。

 ご承知の通り、創価学会や立正佼成会などの新興宗教は、教祖を永遠の指導者と仰ぎ始めて以来、せいぜい数十年程度しか経っておりませんが、当然大聖人様の御本尊様もなければ一貫した伝統もありません。

 一方、日蓮宗を名乗る宗派(日蓮宗○○派や法華宗○○派等々)にあっては、大聖人様御真筆の御本尊を伝えていたとしても、それらの宗派が定めている本尊は、釈尊(仏像等)を中心とするものばかりであり、それらは日蓮大聖人の仏法ではありません。

 両者は共に大聖人を敬っているように見えますが、「悪しく敬う」という共通点も明らかです。

 彼らは一応題目を唱えてはおりますが、大曼荼羅に対する言語道断の不敬を働いていることに気付いているのでしょうか?或いは、不敬とも思わないのでしょうか?

 大聖人様御真筆の大曼荼羅をコピーして観光客に売ったり、或いは創価学会の様に、日蓮正宗の御歴代上人御書写の御本尊を勝手にコピー変造した上で会員に販売したりと、不敬にも程があります。

 ある宗派ではインターネット上で大曼荼羅を掲載したり、或いは大曼荼羅とイラストを重ねあわせて掲載したりと、言語道断の不敬を行ないながら、それを不敬とも思わないでいるようです。

 根本尊崇の大曼荼羅御本尊を、勝手に弄るというその神経自体が信じられませんが、それらは無信心の者でなければ出来ない所業です。

 つまり、口では大聖人様と大曼荼羅を一応尊びながら、本心では大聖人様と大曼荼羅を蔑ろにしている何よりの証拠です。

 日蓮正宗とこれらの宗派を比べるまでもありませんが、比べてはじめてわかることもあるでしょう。そして、日蓮正宗の信仰をたもてば、これらは一目瞭然のことなのです。

 ご承知の通り、大聖人様は不信の者には決して御本尊を授与されませんでした。そして、不信の者に対しては決して深い御法門をご教示にはなりませんでした。

 日蓮大聖人様の真実の仏法を求める志のある方々は、ぜひ日蓮正宗寺院に足をお運び下さい。そこからすべては始まります。

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